お正月も終わり七草がゆから 日常に戻りつつあると思います。
いわゆるお正月太りいかがでしょうか?
運動も不足し(お仕事もしないため?)体重が増え気味になります。
胃腸も疲れてる方もいらっしゃるかと思います。
お正月はお酒も進みますし、濃い味のもの、甘いものが身体をむくみやすくしていきます。体重が増加するのも心配ですがこのむくみにも意識をしてみましょう。
日常に戻っても身体がもったりしてる方に少しだけご紹介します。
その1 胃腸を労る 消化の悪いものを避ける。 お肉 玄米など
その2 あっさりした味のものを意識する 塩分、糖分が多いとむくみやすい
その3 むくみがある場合、玉子を避けます
その4 腹八分で食事をする よく咀嚼をして食事をすると量を抑えられます。
むくみを取るのに個人差はあると思いますが最近ペットボトルでも売られている
コーン茶(とうもろこしのお茶)はおすすめです。
水分を摂るとむくみが取れない感じがしますが、普段よりは少し減らすくらいの意識で身体の水分を新しい水で流すイメージで飲んでみます。
身体がむくんでいると頭痛が起きたりもします。
今回少しご紹介しましたが効果には個人差があるので自分の身体に訊いてみるように
身体と向かい合いながら過ごしてみて下さい。
胃腸は(漢方の世界では脾)は湿(むくみ)があることを嫌います。
逆に肺は乾燥を嫌います。肺が渇くと風邪をひくと考えられています。
という風に身体の中の内蔵(肝心脾肺腎)にある意味「性格」があります。
漢方の考え方の面白さ、身体の「宇宙」を感じます。
0 件のコメント:
コメントを投稿